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東京ディープ 浅草見番

浅草寺観音裏の雷5656会館の角を曲がり、枝垂れ柳の「柳通り」を進む。江戸の風情を感じていると、赤提灯が眩しい「東京浅草組合(通称:浅草見番)」に到着します。江戸時代より脈々と続いてきた伝統と格式を誇る東京屈指の浅草花柳界のシンボルです。

見番は今で言う総合芸能プロダクション!

「見番」の運営は「料亭」「芸者さん」「置屋」からの組合費で賄われています。システムは組合に所属している料亭から芸者さんのお座敷(依頼)がかかると、見番でスケジュールを管理している芸者衆が派遣されるというものです。

究極の体験型ツーリズム“芸者遊び”

「芸者遊び」「見番」と聞くと一見さんお断りが通相場と思いきや、今やその垣根もグッと下がった様子。「浅草見番」の生き字引と言われる鈴木武史事務長によると、「芸者さんを派遣する場所は、以前だと料亭が主流でした。それ以外のお店に芸者さんを派遣することを「遠出」と言いますが、こちらは少数派でした。しかし最近では「遠出」が料亭への派遣を上回っています。それに加え、インバウンドのお客さんが増えたんです」。

体験型ツーリズムがブームになっているが、いよいよ日本古来の芸者遊びをインバウンドが知ってしまったようです。「ホテルのコンシェルジュや通訳の方から予約が入ります。写真を撮ったり投扇興に興じたり、分かりやすい遊びを好まれております」。この機会に、浅草見番を散策してみてはいかがでしょうか。

浅草見番
東京都台東区浅草3-33-5
営業時間 10:00〜21:00
お休み 土曜日・日曜日・祭日
公式サイト

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